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Tales Along This Road

渋谷のHMVで(ごく限られた)巷で話題「コルピクラーニ」の新譜を発見しましたので視聴いたしました。この「コルピクラーニ」、一応通称「フィンランドの森の妖精軍団」とか言う素敵なあだ名がつけられており、その音楽性もアコースティックサウンドとヘヴィーメタルが融合された独創性溢れるものでフォークメタルとか呼ばれています。まあフォークでもスプーンでもいいんですが、それだけだったらとても素敵なバンドってことで終了なのです。しかしこのバンド、日本ではいまだかつて無いレベルでいじられまくっているメタルバンドとしても有名なのでした。


まず、通称「森の妖精軍団」の割にはビジュアル的には限りなく山賊みたいなボロボロなカッコのおっさんたちの集まりです。いや、若いのかもしれないけど少なくとも妖精ではない。

そしてなんといっても、アルバム名も曲名も、物凄いテキトーな邦題のつけられっぷりです。4月に出たばっかりの新譜「TALES ALONG THIS ROAD」も原題は割といい感じなのに邦題は「世にもコルピな物語」ですからね。コルピってなんだ?勝手に略すなと言う話です。

で、その「世にコル」の収録曲がまたすごい。こんな感じです。


1.痛快!飲んだくれオヤジ
2.戦場のコルピクラーニ
3.呑めや、歌えや、夏休み
4.黒鷲は飛んで行く
5.萌えろ、春の舞
6.森の木陰でクールビズ
7.立ち上がれ!森の妖精コルピ軍団
8.漢(おとこ)の勲章~コルピクラーニ編~
9.妄想即狂曲
10.夜の森は危険がいっぱい
11.いい旅、鳥気分


曲のテーマは「酒」とか「男」とかそんなのばっかりです。タイトルだけだとなんだか河島英五チックですね。っていうかホント酷い。J君の視聴した「森の木陰でクールビズ」なんてなにも知らないで聴けば普通にカッコイイ曲だったりするんですが、なまじ邦題を知ってしまったがために「何だこの曲、すげー暑苦しい、全然クールビズ関係ない」というネガティブな印象を持ってしまうのです。だいたいフィンランド人がクールビズしてると思えないし。

1stアルバム「翔び出せ!コルピクラーニ」の曲だってこんな感じです。


1.酒場で格闘ドンジャラホイ
2.朝まで飲もうぜ
3.神風北欧隊
4.森は泣いている
5.ビールこそが神の水
6.眼力王
7.慌てんぼうのポルカ
8.俺の墓標を越えて行け
9.冬の夜空で漢祭
10.酒が入れば百万馬力
11.カラスと行こうよどこまでも
12.死人に口なし
13.太鼓の仙人
14.大地のコルピクラーニ


「冬の夜空で漢祭」・・・気になりますね、漢祭。死人が出そうです。ちなみに一曲目の「酒場で格闘ドンジャラホイ」はここでビデオクリップが見れるのですが、ほんとに歌詞でドンジャラホイって言ってるように聴こえるので恐ろしいです。空耳アワーか。

それ以外に、視聴コーナーに置いてあるパンフレットでは、メンバーの写真から吹き出しがついていて、「ええ曲ばっかやで、ほんま!」とか「キャンペーンやってるで」みたいなセリフが入っていました。再三フィンランドのバンドだっつってるのになぜセリフは関西弁になっているんだろうか・・・。そして本人達はこの事実を知っているのだろうか・・・。

というわけで、全世界(特に関西)のメタルファンにおすすめな「コルピクラーニ」のご紹介でございました。ちなみにJ君はその日は「Tool」の新譜を買って帰りました。「Tool」いいね。お薦め。

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