レビュー |
2004/11/04(木) 01:54

女子高生チェーンソー
久々にすごい映画を観ました。いろんな意味で裏切られました。チアリーダー忍者とはある意味対極にあるコンセプトです。お色気はあるけれど、チアリーダー忍者ほどは吹っ切れたおバカ路線でなく、基本的にはホラー&サスペンス系風味で、効果音も怖ろしげなムードに一役買っている。でもやっぱりおバカ路線が随所に顔を出す。この中途半端さが新しい。
ちなみにこの「女子高生チェーンソー」女子高生とチェーンソーが確かに出てくるが、女子高生がチェーンソーを持つシーンは別にこれといって出てこない。単にヒットした「テキサスチェーンソー」に引っかけて邦題を作っただけなのが見え見え。ちなみに原題は「SCREAM BLOODY MURDER」うん、女子高生もチェーンソーも関係ないね。
というかこの映画、オチが凄すぎます。猟奇殺人ものの映画なので、真の殺人犯が誰なのかがけっこうポイントとなってくるのですが、真犯人が意外すぎ。想像を遙かに超えていて唖然とした。というか、たぶんなんにも考えてないね。これ。
シックスセンスなんかも最後のオチを言わないようにって注意を促す映画だけれども、この映画も絶対に最後のオチを教えない方がいいと思った。この映画は他人に無理矢理見せて、最後で思いっきり脱力するのを横で見届けるのが正しい楽しみ方です。
「女子高生チェーンソー」ついカッとなって観てしまった、今は反省している。
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